セッション概要
今回のテーマは「ランサムウェア対策」
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は2021年に寄せられた国内のウイルス届出の年間件数を、前年の約2倍であると報告しました。ウイルスによる被害は今後も拡大する見込みで、今やどの企業がいつ感染してもおかしくない時代になりました。
そのため「感染する前の対策」だけではなく「感染した後の対策」もアプローチが求められています。
万が一感染した場合でも、バックアップを取っていれば感染前の状態に戻し、身代金を支払わずに済みます。しかし、近年のランサムウェア製作者は"バックアップが弱点"ということを認識しており、バックアップデータの削除を試みるランサムウェアも複数開発されています。
つまり、最後の砦であり最大の対抗策であるバックアップからのデータ復旧が行えず、身代金を支払わざるを得ない状況が生じているのです。
本ウェビナーでは、ランサムウェアに関する基本的な情報・背景や、感染を防ぐための対策方針などのほか、「運用コストを下げつつバックアップシステムのセキュリティを大幅に向上」「万が一の感染時にも拡散を阻止しクリーンデータで迅速に復旧可能」などの特徴を持ったソリューション「Druva」についてご紹介します。
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