物理・仮想・クラウド・DB・NASなど
サーバーのバックアップを直接クラウドに取る!

ドルーバ フェニックス
Druva Phoenix を二ヶ月間無料でご利用いただけます

Druva Phoenix とは?

サーバーのデータを自動でクラウドにバックアップする
SaaS型のバックアップサービスです

Druva Phoenixは、物理・仮想・DBサーバーやNASのデータを、自動でクラウドにバックアップするSaaS型のバックアップサービスです。


物理・仮想・DBサーバーのほか、NASやクラウド上インスタンスのファイルなど、混在環境でも『直接クラウドにバックアップ』ができます。

また、バックアップ対象のデータ全てから重複排除を行う『グローバル重複排除』と、世代も保存期間も無限の『永久増分バックアップ』で、企業のバックアップの工数・コストの削減、データ保護を実現します。

直接クラウドにバックアップ』でき、『グローバル重複排除』と『永久増分バックアップ』で
企業の工数・コストの削減、データ保護を実現します。

Druvaの永久増分バックアップとは?

  • 定期的なフルバックアップが不要なバックアップ方式です。
  • あるバックアップデータが無くなっても、そのデータを必要とするファイル以外はリストアが可能です。

※通常のバックアップ製品で永久増分バックアップを行う場合、途中の増分ファイルが壊れるとそれ以降のデータは一切リストアはできなくなってしまいます。

Druvaの場合、バックアップは単一ファイルでは保存されず、バラバラにされてブロックデータになり、さらにメタデータとオブジェクトデータに別れて保存されます。リストア時はメタデータを設計図としてオブジェクトデータを組み立ててファイルを復元するため、あるオブジェクトデータが壊れた場合、そのオブジェクトデータを必要とするファイルはリストアできませんが、それ以外のファイルはリストアが可能です。

ハードウェアなしで無料検証が可能です!

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コストを削減したい

最大50%TCOを削減!

初回のフルバックアップ以降は、ずっと変化量のみがバックアップ対象になる「永久増分バックアップ」です。

また、データを送信する前にクラウドと通信し、バックアップ対象のデータ内とクラウドに保存されているデータ、これら全てに存在しないデータのみに重複排除を行ってから送信します。
さらに利用料金は、この重複排除後の保存データ量のみに依存するため最大限コストを抑えられます。

コスト最適化

大容量のサーバーでも、大量の世代を保存しても、「グローバル重複排除」と「永久増分バックアップ」でコストを最適化します。

人件費の削減

長期間保管のためのテープ運用やハードウェアの運用監視にかかる人件費が不要になります

柔軟なコスト計画

「足りなくなったら外付けHDDを買い足す」と同じ感覚でいつでも1TBずつ追加契約可能。
さらに、使わなかった分は繰り越しも可能です。

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BCP対策、DRをしたい

本社から離れた場所、AWSに
バックアップデータを安全に保管!

遠隔地にデータを置くことで、万が一の時にも安心。クラウドサービスなので、リストアも企業に赴かずともWEBコンソールから可能です。スナップショットからVPCにフェイルオーバーすることもできます。

スナップショットでDR

災害時にはクラウドに保存されたスナップショットで、お客様環境のVPCにフェイルオーバー。

99.99999%のデータ耐久性

堅牢なAWS上に構築されており、データ耐久性は99.99999%。

自宅からもリストア可

出社せずWEBコンソールからリストアが可能。

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過去の世代も残したい

永久増分バックアップで容量とコストを抑えつつ、
複数世代を保管!

オンプレミスで過去数日間分のバックアップしか取得していない場合、例えば一か月前のデータからリストアはできません。Phoenixは世代数や保存回数はコストに影響しないため、柔軟なリストア計画を立てることができます。また、重複排除や差分バックアップによりデータ量が膨れ上がる心配も少ないのが特徴です。

無制限のバックアップ世代

バックアップ世代は無制限です。三日前でも数年前でも柔軟にリストア計画が建てられます

重複排除で保存データ量を削減

グローバル重複排除があるため、データ量が膨れ上がる心配もありません

世代数はコストに影響しない

利用量は保存データ量にのみ依存し、世代数や保存年数はコストに影響しません

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バックアップを失敗したくない、失敗していても気づきたい

バックアップ時間の短縮や
エラー時のアラート機能で解決!

永久増分バックアップや、データ送信前のグローバル重複排除により、クラウドに送られるデータ量を小さく抑えられます。大量のデータ量や、細い回線が原因のバックアップ失敗から解放されます。

バックアップ時間を短縮

送信データ量を減らし、時間内に終わらなかった、を防ぐことができます

故障によるエラーの心配不要

定期的なテープ交換や機器の故障による失敗を意識しなくて良くなります

Slackやメールにアラート送信

バックアップエラーなどが起きた際はアラートメールで通知します

その他にもこんな特徴があります

ハードウェアや回線などの初期投資が不要

調達や構築無くすぐ使い始められる

データの送信時・保管時、どちらも暗号化

ブロックデータで保管され、
侵入されても閲覧不可

保管データにランサムウェアは感染しない

日本での導入事例

ファスフォードテクノロジ株式会社

株式会社メディアリンクス

株式会社アイテック

株式会社ディー・ティー・ピー

よくある質問

Q. 料金体系を教えてください。

A. Druva Phoenixの課金体系は、クラウドに保存されているデータ量にのみ依存します。1 TBあたり 45,000 ~ 円/月です。重複排除後のデータ量で計算します。エディションにより金額と使用できる機能が異なります。

詳しくはお問い合わせいただくか、こちらの資料をご請求ください。 →Druva 価格表

Q. もう一つのinSyncとの違いはなんですか?

A. バックアップ対象が異なります。inSyncはデスクトップPCやノートPC、Microsoft 365(Office 365)などのSaaSデータなどをバックアップするSaaSサービスです。一方PhoenixはサーバーやNASなどをバックアップします。バックアップ対象の違いに伴い、提供するサービス内容にも一部差異があります。

Q. バックアップの検討の際には、バックアップ先をどうするかやバックアップサーバーを用意しなければならないことが多いですが、Phoenixも同じでしょうか。

A. DruvaはSaaSサービスですので、何も⽤意する必要がありません。Phoenixはバックアップ容量がわかれば、⾦額の算出が可能です。

Q. サービスレベルを教えてください。

A. Druvaが使⽤するAWSのサービスレベルは99.999999999 %です。その上で動作するDruvaのサービスレベルは99.99999 %を保証しています。

Q. クラウドにデータが置かれるということですが、手元にデータを置いておいたり、回線の関係で少しずつクラウドへデータを送ったりなどはできないでしょうか?

A. Druvaではクラウドキャッシュという機能がありますので、オンプレ側にデータを置いて、そこからリストアしたり、クラウドキャッシュにバックアップしてからクラウドへデータを送ることができます。

Q. 100 TB以上のデータがあるのですが、初期バックアップをネットワーク経由で行いたくありません。何かいい方法はないでしょうか。

A. AWSのスノーボールエッジにローカルでデータを落として、それをAWSへ送ってAWS側にデータを⼊れることができますので、回線を使⽤しなくても初期バックアップが可能です。

Q. 評価版(無料体験)はできますか?

A. はい。30日間のトライアルが可能です。お申込みはこちらから承っております。 → Druva 無料トライアルお申込み

Q. 導入後のサポート体制などはありますか?

A. はい。当社デジタルテクノロジーが日本語でのご対応を行います。

その他の疑問点はお気軽に問い合わせください

環境要件

※ Druva Phoenixはエージェントのインストールが必要です

Phoenixエージェント

サポートするプラットフォーム (すべて64ビット)
Windows Server ・ Windows Server 2019, 2016, 2012 R2, 2012, 2008 R2, 2008
・ Windows SBS 2011
Linux ・ CentOS 6.3~7.6
・ RHEL 6.3~7.6
・ Ubuntu 14.04, 16.04, 18.04 LTS
・ Oracle Linux 6.8~7.6
・ SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11.4, 12.2, 12.4 LTS
SQL Server ・ SQL Server 2017, 2016 SP1, 2014, 2012 SP2, 2008 SP4, 2008 R2 SP3, 2008
Hyper-V ・ Windows Server 2016, 2012 R2, 2012, 2008 R2, 2008 (Standard およびDatacenterエディション)
VMware ・ ESXi Standard 5.1, 5.5, 6.0, 6.5, 6.7
・ vCenter Server Standard 5.1, 5.5, 6.0, 6.5, 6.7 (Standard)
Oracle (Standalone / RAC) ・ Oracle Database 12c Enterprise Edition Release 12.0.1.0
・ Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.1.0

ファイルサーバーおよびSQLサーバー向けPhoenixエージェント

ハードウェア 最低要件
CPU ・ 3コア CPU
・ 仮想マシン上では3 vCPU
RAM 3GB
ディスク空き容量 ・ Windows ServerまたはLinuxサーバーではソースデータの2%の量をPheonixアプリケーションデータとして使用

 

NAS共有バックアップ向けNASプロキシ

サポートするプラットフォーム (すべて64ビット)
SMB/CIFS ・ Windows Server 2019, 2016 R2,2012 R2, 2008 R2
NFS ・ CentOS 6.3~7.6 / RHEL 6.3~7.6
・ Ubuntu 14.04, 16.04, 18.04 LTS
・ Oracle Linux 6.8~7.6
・ SLES 11.4, 12.2, 12.4 LTS

関連情報

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