日々の運搬や、運用管理などの重い負担を
クラウドバックアップにして楽にしましょう!
管理が大変!
手間が掛かる!
時間が掛かる!
解決のカギ テープバックアップに関する課題を解決するために考えていただきたいのが
「クラウドへの直接バックアップ」です!
ならシンプルなバックアップ構成を実現できます!
バックアップ容量・通信量・所要時間を削減
バックアップデータをクラウドへ送信する前に、バックアップ対象となる全てのデータで、ブロック単位でのグローバル重複排除を行います。
これによってバックアップ容量はもちろんのこと、通信データ量も抑えられます。
また最初はフルバックアップ取得が必要ですが、二回目以降はずっと永久増分バックアップを実行。バックアップに必要な時間と容量を大幅に削減可能です。
政府・金融機関にも採用される高い安全性
Druva PhoenixはAWSのストレージを利用しているため、99.99%の高可用性と99.999999999%の高耐久性を実現しています。
さらに、独自の暗号鍵を利用した暗号化や、データの分散保存による難読化などのセキュリティ機能も実装しており、高いセキュリティが特徴です。
そのため、アメリカ政府機関や金融機関など、高い安全性やセキュリティが求められる幅広い業種で活用されています。
テープの保管場所や輸送費用・工数から解放
Druva PhoenixはSaaS製品であるため、専用のハードウェアやソフトウェアの購入が必要ありません。
また、これまでのテープバックアップで必要だったテープの保管場所や輸送にかかる費用・工数などが不要になります。
管理コンソールを使用し、導入も最短15分で完了可能。
初期コストと管理者負担を抑えながら、簡単に利用を開始でき、管理も簡単です。
そもそもDruva Phoenixとは?
こんな要望にも最適!
日本での導入事例!
サーバーのデータを自動でクラウドにバックアップする
SaaS型のバックアップサービスです
Druva Phoenixは、物理・仮想・DBサーバーやNASのデータを、自動でクラウドにバックアップするSaaS型のバックアップサービスです。
物理・仮想・DBサーバーのほか、NASやクラウド上インスタンスのファイルなど、混在環境でも『直接クラウドにバックアップ』ができます。
また、バックアップ対象のデータ全てから重複排除を行う『グローバル重複排除』と、世代も保存期間も無限の『永久増分バックアップ』で、企業のバックアップの工数・コストの削減、データ保護を実現します。
定期的なフルバックアップが不要なバックアップ方式です。
あるバックアップデータが無くなっても、そのデータを必要とするファイル以外はリストアが可能です。
※通常のバックアップ製品で永久増分バックアップを行う場合、途中の増分ファイルが壊れるとそれ以降のデータは一切リストアはできなくなってしまいます。Druvaの場合、バックアップは単一ファイルでは保存されず、バラバラにされてブロックデータになり、さらにメタデータとオブジェクトデータに別れて保存されます。
リストア時はメタデータを設計図としてオブジェクトデータを組み立ててファイルを復元するため、あるオブジェクトデータが壊れた場合、そのオブジェクトデータを必要とするファイルはリストアできませんが、それ以外のファイルはリストアが可能です。
初回のフルバックアップ以降は、ずっと変化量のみがバックアップ対象になる「永久増分バックアップ」です。
また、データを送信する前にクラウドと通信し、バックアップ対象のデータ内とクラウドに保存されているデータ、これら全てに存在しないデータのみに重複排除を行ってから送信します。
さらに利用料金は、この重複排除後の保存データ量のみに依存するため最大限コストを抑えられます。
大容量のサーバーでも、大量の世代を保存しても、「グローバル重複排除」と「永久増分バックアップ」でコストを最適化します。
長期間保管のためのテープ運用やハードウェアの運用監視にかかる人件費が不要になります
「足りなくなったら外付けHDDを買い足す」と同じ感覚でいつでも1TBずつ追加契約可能。
さらに、使わなかった分は繰り越しも可能です。
遠隔地にデータを置くことで、万が一の時にも安心。クラウドサービスなので、リストアも企業に赴かずともWEBコンソールから可能です。スナップショットからVPCにフェイルオーバーすることもできます。
災害時にはクラウドに保存されたスナップショットで、お客様環境のVPCにフェイルオーバー。
堅牢なAWS上に構築されており、データ耐久性は99.99999%。
出社せずWEBコンソールからリストアが可能。
オンプレミスで過去数日間分のバックアップしか取得していない場合、例えば一か月前のデータからリストアはできません。Phoenixは世代数や保存回数はコストに影響しないため、柔軟なリストア計画を立てることができます。また、重複排除や差分バックアップによりデータ量が膨れ上がる心配も少ないのが特徴です。
バックアップ世代は無制限です。三日前でも数年前でも柔軟にリストア計画が建てられます
グローバル重複排除があるため、データ量が膨れ上がる心配もありません
利用量は保存データ量にのみ依存し、世代数や保存年数はコストに影響しません
永久増分バックアップや、データ送信前のグローバル重複排除により、クラウドに送られるデータ量を小さく抑えられます。大量のデータ量や、細い回線が原因のバックアップ失敗から解放されます。
送信データ量を減らし、時間内に終わらなかった、を防ぐことができます
定期的なテープ交換や機器の故障による失敗を意識しなくて良くなります
バックアップエラーなどが起きた際はアラートメールで通知します
ハードウェアや回線などの初期投資が不要
調達や構築無くすぐ使い始められる
データの送信時・保管時、どちらも暗号化
ブロックデータで保管され、
侵入されても閲覧不可
保管データにランサムウェアは感染しない
Q. バックアップの検討の際には、バックアップ先をどうするかやバックアップサーバーを用意しなければならないことが多いですが、Phoenixも同じでしょうか。
A. DruvaはSaaSサービスですので、何も⽤意する必要がありません。Phoenixはバックアップ容量がわかれば、⾦額の算出が可能です。
Q. もう一つのinSyncとの違いはなんですか?
A. バックアップ対象が異なります。inSyncはデスクトップPCやノートPC、Microsoft 365(Office 365)などのSaaSデータなどをバックアップするSaaSサービスです。一方PhoenixはサーバーやNASなどをバックアップします。バックアップ対象の違いに伴い、提供するサービス内容にも一部差異があります。
Q. 料金体系を教えてください。
A. Druva Phoenixの課金体系は、クラウドに保存されているデータ量にのみ依存します。1 TBあたり 45,000 ~ 円/月です。重複排除後のデータ量で計算します。エディションにより金額と使用できる機能が異なります。
詳しくはお問い合わせいただくか、こちらの資料をご請求ください。 →Druva 価格表
Q. クラウドにデータが置かれるということですが、手元にデータを置いておいたり、回線の関係で少しずつクラウドへデータを送ったりなどはできないでしょうか?
A. Druvaではクラウドキャッシュという機能がありますので、オンプレ側にデータを置いて、そこからリストアしたり、クラウドキャッシュにバックアップしてからクラウドへデータを送ることができます。
Q. 導入後のサポート体制などはありますか?
A. はい。当社デジタルテクノロジーが日本語でのご対応を行います。
Q. サービスレベルを教えてください。
A. Druvaが使⽤するAWSのサービスレベルは99.999999999 %です。その上で動作するDruvaのサービスレベルは99.99999 %を保証しています。
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