~ランサムウェア対策、アンチウイルスだけじゃダメなの?
『中小企業にこそ』必要! マルウェア侵入後の「事後対策」の方法とは~
今更聞けないEDRの基本編 (2023/8/8)
セッション概要
今回のテーマは「ランサムウェア対策」
近年、ランサムウェアによる被害が急増しています。
ランサムウェア対策の一環で、アンチウイルスソフトを導入された方も多いのではないでしょうか。しかし、実はアンチウイルスソフトでは、45%しかマルウェアを防ぐことができないのです…
ランサムウェアに感染した後、日本では被害にあった企業のうち約32%は身代金を支払っており、その額の平均額は約1億1400万にも及びます。この他にも再発防止のために、フォレンジック調査を依頼したとすると、機器1台につき数十万~数百万円かかってしまいます。
また、ランサムウェアに狙われているのは今や大企業だけではありません。わざと中小企業を狙い、取引のある大企業の情報を盗むための踏み台にすることもあるのです。
では、どのような対策をするべきなのでしょうか?
加えて、個人情報保護法が改正され、インシデント発生時、情報漏えいのおそれがあるかどうかを調査し、判断したうえで報告するという「法的義務」が発生するようになりました。しかし、「漏えいのおそれ」の有無の判断は、残念ながら従来のアンチウィルスソフトでは対応できません。
当ウェビナーでは、ランサムウェア対策や個人情報保護法への対応にも有効な「EDR」をご紹介します!「EDRとは何か?」をはじめ「EDRとアンチウイルスソフトの違い」、弊社がおススメする最新型EDR製品「SentinelOne」のご紹介をします。
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2022年4月に「個人情報保護法」が改正されました。
まもなく改正後1年が経とうとしている今、改正で新たに加わった「報告の義務化」に対応するため、EDR が注目されています。
本ブログでは、法改正によりなぜEDRが必要とされているのか?について詳しくご説明いたします。
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