個人管理パスワードの「危険な状態」を見える化
 Keeper Password Manager

キーパー・セキュリティ

パスワードや認証情報の保護は
世界中で大きな課題となっているサイバーセキュリティ問題です。

人的要素が関与した情報漏洩の割合。
その多くがパスワードの脆弱性や
杜撰なパスワード管理に起因。

ダークウェブ上に流出した
パスワード件数。

「123456」という
推測されやすいパスワード
を使用している人数。

漏洩したパスワードが、もしリモートアクセス等の企業システムの認証に利用されているものと同じだったら…
社内への不正アクセス、情報漏洩の危険性が高まります。

こんなパスワード運用をしていたら要注意!
以下のような運用を続けていると、大変なことになってしまうかも…

❶ 簡単なパスワードを利用
   総当たり攻撃ですぐ破られてしまう危険性が…

❷ 同じパスワードの使い回し
   どこか1か所で認証情報が漏洩してしまったら、
  パスワードリスト攻撃の被害にあう危険性が…

❸ Excelファイルや紙でパスワードを管理
   メモを落としたり、ファイルが漏洩してパスワードが漏れる危険性が…

❹ ポストイットで貼り付け
  パスワードを盗み見られる危険性が…

※ パスワードリスト攻撃とは?

攻撃者が何かしらの方法で入手した、ID/パスワードのリストを用いて、不正アクセスを試みるサイバー攻撃のこと。

 右図はクリックして拡大できます!

Keeper Security で
安全なパスワード管理を始めましょう

パスワードを定期的に変えていたら安心…?

「パスワードは定期的に変える」という運用方法が推奨されていましたが、実際に変更する際には、
パスワードが単純化されたり、
パターン化されたり、使いまわされたりするといった良くない状況が発生します。

このように、かえって逆効果になる場合もあります。

ただし、万が一パスワードが流出してしまった場合は速やかにパスワードを変更する必要があります。

  でも、パスワード流出ってどうやって調べれば…

  それ、Keeper Security なら「可視化」できます!

Keeper Securityでパスワード管理の問題を解決しましょう

ビジネスの最適化

パスワードは覚えないものへ

パスワード等、様々なクレデンシャルは 
『Keeperボルト』で管理/保管されるためパスワードを覚える必要がなくなります。

「パスワード手入力」からの卒業

『KeeperFill』の自動入力により、ログイン時に複雑なパスワードやID、その他必要情報自体を入力する手間がなくなります。

「忘れるパスワード」は無くなります

パスワードを覚える必要がないため、忘れるパスワードそのものが存在しません。
 

サイバー攻撃からの脅威削減

ダークウェブモニタリング
 

あなたのパスワードがダークウェブに漏洩していないか『BreachWatch』がリアルタイムに監視。万一、漏洩が確認された際は即時アラート。
 

組織全体のパスワード強度評価
 

『Keeper管理者コンソール』で、組織全体のパスワード利用状況を確認可能。弱いパスワードの利用、使いまわしの等の状況を可視化。
 

多層暗号化システム&
フィッシング対策の強化

パスワード管理/保管/入力が機械化されるため、従業員が誤って、なりすましサイト等にID/PWを入力してしまうリスクを低減。
サードパーティ設備からの万が一の情報漏洩時でも暗号化技術により解読を不可能に。

ライセンスラインナップ

 

Base(Business)

Enterprise

Gold Package

ユーザー数

無制限

無制限

無制限

接続デバイス数

無制限

無制限

無制限

ボルト機能(ユーザー毎)

ファミリープラン(ユーザー毎)

共有フォルダ・サブフォルダ機能

管理者コンソール(ポリシー設定)

基本的な2要素認証

高度な2要素認証(DUOとRSA)

シングルサインオン(SAML2.0)認証

高度な組織構造対応

Active DirectoryとLDAP周期

SCIM・コマンドラインプロビジョニング

開発者向けAPI

BreachWatch

オプション

オプション

レポート&アラート

オプション

オプション

コンプライアンスレポート

オプション

オプション

オプション

基本サポート(メールサポートのみ)

※メール問い合わせ回数25回まで

ファイルストレージ (100GB・1TB・10TB)

オプション

オプション

オプション

オプション機能

 
シングルサインオン

SAML2.0に対応。SSO Connect で接続し、Keeper Password Manager と連携します。
(SAML2.0対応していないアプリやデスクトップアプリにも簡単・安心にログイン可能。)

※SSOはオプション機能単体でのラインナップがございません。SSO機能ご利用の場合はEnterprise以上のライセンスをご選択ください。

レポート&アラート【管理者用機能】

様々なイベントアクションをモニタリング機能。

(ログイン失敗、管理者権限変更、記録の作成などのモニタリング、アラート機能。)

コンプライアンスレポート【管理者用機能】

より詳細なレポートを作成。コンプライアンス監査にも有用。

BreachWatch

ダークウェブサイトで公開されているパスワードを監視し、パスワード漏洩の可能性をチェック。

漏洩の早期発見、脆弱性からの改善動機、保護を促すことができます。

ファイルストレージ (100GB・1TB・10TB)

1社(1account)に対して1つの購入。3つの容量ライセンス(100GB/1TB/10TB)。 

Keeper製品内で、暗号化された安全なファイル共有ができます。

ライセンスは何を選べばいいの?

   1人で複数台端末を使っている場合のライセンス数はどうなるんですか?

 端末ライセンスではなく、ユーザライセンスなので、利用端末台数に関わらず利用者数でのライセンス購入すればOKよ。

 社内のデスクトップに、持ち歩き用のノートPCの2台持ちでも大丈夫なんですね!

 待って、使えるのはパソコンだけじゃないの!
            
iOS、Androidのアプリもあるから、スマートフォンでも Keeper Password Manager を使えるのもポイントよ。

 

   ライセンスに種類があるけど、どれがおすすめなんでしょうか…?

 業務通信で SSOが欠かせないなら「Enterprice」以上を選んでね。SSO連携機能に対応しているのは Enterprise以上なの。

  なるほど、パスワード漏洩の可能性が可視化できるBreachWatch機能は絶対欲しいです!

 BreachWatch機能を使いたくて、Keeper Securityを選択する人も多いみたい。
            
最初からBreachWatchが付加されていて、レポート機能もある「Keeper Gold Package」がイチオシかな。

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