始業直後の
デスクトップ立ち上げに
時間がかかる
遅延の原因がわかったので
リソース不足箇所を増強したが
トラブルが解決しない
VDIを導入した当初に比べ
パフォーマンスが
悪くなっている
働き方改革の手段としてVDIの導入・検討が増えてきた一方で、
このような導入後の使用感への不満が発生するケースも珍しくありません。
多数の社員が同時にデスクトップを立ち上げる時間帯は、VDIサーバに予想以上の負荷がかかります。推測だけでサイジングを行うと、ピーク時の負荷に対応できないことも……
デスクトップの使い方は、次第に変わっていくものです。例えば、以前はそれほど使われなかった動画コンテンツも、最近では当たり前の物に。またソフトウェアのバージョンアップや追加も、必要なリソースが増大する要因になります。
I/O負荷が大きくなった本当の原因は、ストレージの性能だったのでしょうか。ひょっとするとメモリ不足によるメモリスワップが原因だったのかも? 原因を正しく特定しないままに対処を行っても、問題は解決しません。
パフォーマンス悪化の原因がサーバにあるとは限りません。ネットワークも含めて原因を究明する必要があります。
これらの根本的な解決には、「現状を把握」することが必要です
VDI環境全体を一定期間監視することでトラブルの原因を正確に把握し、改善策をレポートと共にご提供します。
「ユーザーのVDI使用状況」、「ボトルネック」の両面からVDI環境の課題を解決します。
ユーザーの使用状況を把握
例えば…
負荷をかけている使用方法を特定することで、
自社に合わせた快適なVDIの使用方法の策定ができるようになります
「今の環境を何とかしたい」。その段階からでもご相談ください
© 2009 Digital Technologies Corporation