Zscalerのセキュリティサービス

   課 題

  • 社外端末の通信もチェックしたい
  • 多拠点UTMの運用をシンプルにしたい
  • 負荷を気にせずセキュリティチェックをしたい

 課 題

  • VPN利用が増えても快適に通信したい
  • ランサムウェアの感染経路が心配

 課 題

  • トラブルシュートを効率化したい

ZIAで解決できる課題

 社外端末の通信もチェックしたい

 多拠点UTMの運用をシンプルにしたい

 負荷を気にせずセキュリティチェックをしたい

 社外端末の通信もチェックしたい
 

持ち出し端末で社外環境からInternetアクセスする際、社内環境同様のセキュリティチェックができていない。
 

 

UTMで実施するセキュリティチェックの機能をZsclaerクラウドへ移行することにより、ユーザ環境に依存しないセキュリティチェックが可能です。

クラウド型ソリューションのメリットはロケーションフリーであることです。
インターネットにアクセスできる環境であれば、社内/社外の場所を問わず「どこからでも」同様のセキュリティチェックが可能になります。

 多拠点UTMの運用をシンプルにしたい

  • 多拠点展開しており、Internetアクセスのセキュリティチェックは各拠点のUTMそれぞれで設定している。
  • 設定変更があると、各拠点にそれぞれに同様の変更を適用する必要がある。
     

セキュリティチェックの機能をZsclaerクラウドへ移行することにより複数拠点でのセキュリティチェックをクラウド上で一元管理することが可能です。

拠点毎に設計・導入されたUTMによる分散された運用状態から、組織全体のセキュリティ設定を同じクラウドサービス上で設計するシンプルな運用にすることが可能です。

 負荷を気にせずセキュリティチェックをしたい

  • セキュリティチェックでUTMに負荷がかかっている。
  • 処理に負荷のかかるセキュリティチェックは有効化せずに運用している。
  • 高セキュリティ」と「高速/快適さ」がトレードオフになっている。
     

これまで困難だった「快適さ/高速」と「高セキュリティ」の両立を、Zscalerは独自アーキテクチャで実現します。 セキュリティ機能を増やしても、セキュリティスキャンに要する時間は 0.03ms! 圧倒的なパフォーマンスで、暗号/復号に負荷のかかるSSLインスペクションのような機能も、負荷を気にすることなく利用可能です。

Google透明性レポートによると、2022年12月時点で約90%以上の通信がSSL化されています。 HTTPS通信の普及に伴い、SSL通信のセキュリティチェックは避けて通れない重要な課題です。

SSLインスペクションに必要な復号化と再暗号化を高速に処理可能です。
chromeでHTTPS経由で読み込まれたページの割合(国/地域別)
(出典:https://transparencyreport.google.com/https/overview)

ZPAで解決できる課題

 VPN利用が増えても快適に通信したい

 ランサムウェアの感染経路が心配

 VPN利用が増えても快適に通信したい

  • VPN利用者が増えると、VPN機器への高負荷で通信環境が悪化
  • 通信遅延が業務効率の低下を招くことも…

クラウドサービスを介したリモートアクセスはハードウェアスペックに依存しないため、急なユーザ増加にも柔軟に対応可能です。 従来のVPN接続とは異なり、VPNのログイン/ログアウトといった概念がないため、利用者はZscalerの操作を意識する必要はありません。

 ランサムウェアの感染経路が心配

VPN機器の脆弱性をつかれ、ランサムウェアに侵入される可能性がある

 

クラウド上で提供されるプラットフォームは、常に最新のセキュリティ状態に保たれます。 従来のVPN通信はVPNクライアントからVPNゲートウェイへインバウンド通信の許可が必要であるのに対し、ZPAではリモートアクセス通信はすべてアウトバウンドとなります。 ZPAでは 従来のVPN通信のようにGlobal-IPを公開する必要がありません。このため、従来と比較して攻撃表面を縮小することができ、よりセキュアな環境を実現することが可能です。

ZDXで解決できる課題

 トラブルシュートを効率化したい

 トラブルシュートを効率化したい

リモートユーザからの通信遅延や障害問い合わせが増えた
 

エンドポイントからアプリまでの通信状況を可視化することで、トラブルシューティングを効率化可能です。

詳しくは動画をご覧ください!

「脱VPN」でハイブリッドワークを!
これを可能にする「Zscaler」

 

「Zscaler」製品資料はこちら
 

サービスに関するお問い合わせ

製品、サービスに関するお問い合わせは、
電話・フォームにて承っております。

お電話でのお問い合わせ

03-6914-5499

メールでのお問い合わせ