【Win2022 新機能】Storage Bus Cache
「Storage Bus Cache」(記憶域バスキャッシュ)は、ストレージコストを抑えながらIOパフォーマンスの向上が期待できる機能であり、ブートドライブを除いたSSD やNVMeといった高速メディアとHDD などの低速メディア を組み合わせて束ねることで階層化し、高速なミラー層の一部やデバイスをキャッシュとして利用することができる機能です。このStorage Bus Cache機能がスタンドアロンサーバで利用することが可能となったことで、ディスクやJBODなどのストレージパフォーマンスの向上が図ることができます。 そこで今回は、簡易的なデバイス構成を使ってStorage Bus Cache機能を有効化してみた操作を紹介します。
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