学校法人 奈良学園 様
HCI (D-RAID ADVANCE) 導入事例

D-RAID ADVANCEでシステム基盤をシンプル化
Zertoで移行することでダウンタイムを最小化、2日で移行完了

奈良県下に4キャンパスを有し、幼稚園から大学院までを運営している学校法人 奈良学園。ここでは基幹系システムと教育系システムの更改タイミングに合わせて、デジタルテクノロジー(DTC)の「D-RAID ADVANCE」
が導入されています。採用理由は、システム基盤をシンプルにできるHCIを安価に導入できること。ストレージをオールフラッシュ構成にした場合でも、他社HCI製品よりコストを抑えることが可能でした。既存環境からの移行
は計画立案も含めわずか1か月半で完了。移行後も高いパフォーマンスを維持し続けています。

目次

  • 老朽化したシステムの更改に合わせて よりシンプルなシステム基盤の導入へ
  • 入念な計画立案と準備作業を実施し当初の想定よりも1日前倒しで移行を完了
  • 処理能力を高めながらサイズは1/3に削減 他のキャンパスでもHCI導入を検討

課題

●仮想化基盤、仮想化管理サーバー、ネットワーク管理サーバーを統合し、物理的なサーバー台数を削減してシンプルにしたい。
●短い導入スケジュールに対応できること。移行も含めリプレースを1か月半で完了したい。

解決

●HCIとしてD-RAID ADVANCEを採用することで、合計3台の物理サーバーに統合。オールフラッシュ構成とすることで高いパフォーマンスも実現し、将来に向けた拡張性も確保可能になった。
●Zertoを使用しESXi4.1からESXi6.5へダイレクトに移行することで、ダウンタイムが大幅に削減され、移行スケジュールも短縮できた。

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