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自動リストア検証で「復旧できなかった」を防ぐ

ヴィーム
(旧称:Veeam Backup Essentials)
Veeamによる自動のリストアチェック手順

デジタルテクノロジーは Veeam Accredited Service Partner に認定されています
VASP:設計サービスおよび実装サービスに関するメーカー認定パートナー

VASPを持つ当社がお客様環境をコンサルティング。

ライセンスの構成確認、設計、構築まで全てお任せください。

こんな課題ありませんか?

✔ バックアップから戻せなかった

テープやディスクでバックアップを取っていたが、いざリストアしようとしたらエラーが出て復旧できなかった……

✔ IT環境がバラバラで管理が大変

物理サーバーや仮想環境、クラウドなど、システムごとにバラバラの環境でバックアップがバラバラ……

✔ 時間内にバックアップが終わらない

業務時間外にバックアップを行っていたけど、データが増えてきて時間内に終わらなくなった……

Veeam について

Veeam Software社

Veeam Software社は米国に本社を置く、2006年設立のデータ保護(バックアップとレプリケーション)及び監視ツールを開発するソフトウェアベンダーです。

メイン製品である「Veeam Data Platform Foundation (旧称:Veeam Backup & Replication)」を中心にバックアップ製品を提供しており、180か国以上でのビジネス展開、顧客数は45万社以上と、グローバルで実力を認められている企業です。日本でもエンタープライズから中小企業まで広く導入されています。

Veeam Data Platform Foundation
(旧称:Veeam Backup & Replication)

Veeam Data Platform Foundation (旧称:Veeam Backup & Replication)は、簡単・直観的にGUI操作できる利便性と、高い圧縮率・高速なバックアップなどの高機能を兼ね備えたバックアップソフトウェアです。

対応範囲は 物理・仮想、オンプレミス・クラウド、NAS、DB と幅広く、バックアップのみならずレプリケーションや移行のためのツールとしても使用できます。

また、『仮想マシンやOracleデータベースをエージェントレスでバックアップできる』、『バックアップから15分で仮想マシンを立ち上げるインスタントVMリカバリ』、『自動リストア検証機能』など、仮想化環境に特化した機能を備えています。

Veeamのバックアップ対象と主な機能

30日間現環境で全機能を無償体験可能です!

特徴

世界45万社以上が利用!
日本国内でも大企業から中小企業まで広く導入

Veeam Software社は2006年に設立して以来、仮想化環境に特化したデータ保護ソフトウェア「Veeam Data Platorm Foundation (旧称:Veeam Backup & Replication)」を中心に、世界各国で愛用される製品を提供し続けています。

現在は『南北アメリカ地区』『EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)地区』『アジア太平洋地区』の30か国以上で事業所を展開し、『全世界での顧客数は約45万社』と、世界規模で実力を認められている企業です。

簡単GUIで全環境を一元管理

簡単GUIで全環境を一元管理

VeeamはわかりやすいGUIのコンソール画面で操作する事ができ、直観的にジョブ作成・リストア・データ移行作業などを行うことができます。

また、単一のコンソールから物理・仮想・クラウド・DB・NASなどを一元的に管理・保護する事ができ、システム環境管理の煩雑さを減少させます。

操作も簡単で、数クリックでリストア等を行えるユーザーフレンドリーな仕様です。

高速なバックアップ/リストアや自動リストア検証などの優れた機能

高速なバックアップ/リストアや自動リストア検証などの優れた機能

重複排除や優秀な圧縮などにより非常に高速でバックアップが可能なので、「夜間のバックアップが終わらない…」という悩みを抱えている企業におすすめです。

また、バックアップファイルから直接仮想マシンをESXiやHyper-V上に立ち上げることができる「インスタントVMリカバリ」により15分以内のリストアが可能です。

さらに自動でバックアップファイルのリストア検証が行われるため、「いざ復旧しようとしたら失敗した」という不安から解消されます。

vSphereのバージョンをまたいでもOK! 仮想マシンを別環境に移行できる

vSphereのバージョンをまたいでもOK!
仮想マシンを別環境に移行できる

vSphereのバージョンが古くvMotionによるシステム移行が出来ない場合でも、旧環境で取得したバックアップを新環境でリストアすることで簡単にシステム移行が可能です。

オンプレミスからAWSへの移行や、物理仮想混在環境からのデータセンター移行といった用途でも使用することが可能です。

日本での導入事例

大企業から中小企業まで、幅広く導入されています。
Veeam導入企業 株式会社マイナビ

株式会社マイナビ

Veeam導入企業 中央大学

中央大学

Veeam導入企業 株式会社フラワーオークションジャパン

株式会社フラワーオークションジャパン

よくある質問

Q. ライセンス体系を教えてください。

A. Veeam Backup & Replication には、大きく分けて「ソケットライセンス」と「ユニバーサルライセンス」の二種類ライセンスがあります。

「ソケットライセンス」はオンプレミスの仮想環境(AHV環境除く)のみバックアップが可能なライセンスで、永久ライセンス+保守でのご購入となります。

→「ソケットライセンス」は2022年7月1日以降新規・追加でのライセンス販売を終了しています。現在は保守更新のみ

「ユニバーサルライセンス」は仮想・物理・クラウド・NASのいずれもバックアップが可能で、基本的に年間サブスクリプションライセンスでのご購入となります(※永久ライセンスでのご提供を希望される場合はお問合せください)。

詳しくはこちらのページをご覧ください。 → Veeam 製品体系

Q. 課金方法を教えてください。

A. 「ソケットライセンス」ではバックアップ対象仮想マシンのホストサーバーに搭載されている物理CPU 数で計算します。

「ユニバーサルライセンス」では、バックアップ対象のマシン数(インスタンス数)か容量で計算します。
1インスタンスは、物理サーバ1台 or 仮想マシン1台 or クラウドの仮想マシン1台 or NAS 500GB or ワークステーション3台 です。

Q. Veeam Backup & Replication のエディションについて教えてください。

A. 2020年12月31日までVeeam Backup & Replicationには複数のエディションがありましたが、現在エディションは「Enterprise plus」の1つのみです。

例外として中小企業向けセット製品「Veeam Backup Essentials」には「Standard」「Enterprise」「Enterprise Plus」の3種類エディションがあります。

なお、エディションの違いにより使用できる機能が異なります。
詳しくはこちらのエディション比較表をご覧ください → Veeam エディション比較表

Q. 当社の仮想環境はVMware vSphereとMicrosoft Hyper-Vが混在していますが、Veeamでバックアップはできますか?

A. はい。Veeam Backup & Replicationは、VMware vSphereとMicrosoft Hyper-Vの混在環境でも同じライセンス・製品でバックアップを行えます。

Q. Nutanix AHV環境のバックアップは可能ですか?

A. はい。Veeam Backup & Replicationの「ユニバーサルライセンス」でNutanix AHV環境のバックアップが可能です。

Q. 評価版(無料体験)はできますか?

A. はい。30日間のトライアルが可能です。

こちらのページにて「無料版で検証したい」にチェックをつけてお申込みください。 → Veeam 無料トライアルお申込み

Q. 導入後のサポート体制などはありますか?

A. はい。操作説明などのトレーニングや運用マニュアル作成などはもちろん、日本語によるQ&A 対応なども、Technicalパートナーである当社デジタルテクノロジーが請け負います。

具体的な支援内容につきましては、右画像の項目を中心に幅広くご支援可能です。

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