バックアップ・リストア・監視・分析を
1つの製品で網羅

Veeam Data Platform Essentials

ヴィーム データ プラットフォーム エッセンシャルズ

 国内唯一!

デジタルテクノロジーは Veeam Accredited Service Partner に認定されています
VASP:設計サービスおよび実装サービスに関するメーカー認定パートナー

VASPを持つ当社がお客様環境をコンサルティング。

ライセンスの構成確認、設計、構築まで全てお任せください。

バックアップ製品にこんなお悩みありませんか?

多機能だけど金額が高い   
操作が複雑で分かりにくい  
監視・分析は簡単にやりたい 

Veeam Data Platform Essentialsでお悩み解決します!

①Veeam Data Platform Essentials とは
(旧称:Veeam Backup Essentials)

高機能なバックアップとレプリケーションを実現する「Veeam Data Platform Foundation(旧称:Veeam Backup & Replication)」と​​​​​仮想環境の監視を行う「Veeam ONE」の2製品がセットになった製品です。


②高機能なのに格安

Veeam Data Platform Essentialsは「Veeam Data Platform Advanced(旧称:Veeam Availability Suite)」を中小企業向けに特別低価格で提供している製品であり、Veeamの特徴的な機能であるインスタントVMリカバリや自動リストア検証などの機能が利用できます。

上位製品と全く同じ機能をその約半額から利用できるお得な製品です。


③簡単GUI操作&日本語対応

Veeamの管理画面は簡単な英語と直感でわかるアイコンで構成されています。

さらに、Veeamにバンドルされている「Veeam Backup Enterprise Manager」というウェブ管理ツールを利用することで、日本語でバックアップ&リストア操作を行うことができるようになります。


④自動監視+レポート作成で手間を削減

Veeam Data Platform Essentialsに付属しているVeeam ONEは「Veeam Data Platform Foundation」やVeeam Agentだけでなく、VMware、Hyper-V、Nutanix AHVなど様々な環境の監視・分析をすることができます。

24/365の監視とアラート機能、よくある問題の自動解決機能によって、運用における手間を最小限にすることができます。

選べるライセンスエディション

ソケットライセンス

買い切りの半永久型ライセンス
CPUソケット単位で課金
保守更新が別途必要

最低購入数:2CPU~
最大購入数:6CPUまで
2CPUセットで1ライセンス

ユニバーサルライセンス

年間契約のサブスクリプションライセンス
バックアップ対象の数とNASの容量で課金
保守はライセンスに込み

最低購入数:5インスタンス~
最大購入数:50インスタンスまで
5インスタンスセットで1ライセンス

追加オプション

Essentials NAS Capacity Pack

NASバックアップ用のオプションライセンス
5TBから50TBまで1TB単位で追加可能
(ユニバーサルライセンスのみ購入できます。)

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ライセンス購入例

まずは基本的なライセンスの考え方についてご紹介していきます

①2CPUのサーバにVMが12台載っている場合..

■購入するライセンス

ソケットライセンスは、CPU単位でライセンスを購入します。CPU単位で課金されるため、VM数はライセンス数に影響しません。2CPUセットで1ライセンスになっています。

②2CPUのサーバにVMが4台載っている場合..

■購入するライセンス

ユニバーサルライセンスはバックアップ対象の数とNASの容量によって購入ライセンス数が決まります。「1物理サーバ・1VM・1クラウドインスタンス・NAS500GB=1インスタンス」として計算され、1ライセンスは5インスタンスがセットになっています。

環境別ライセンス購入例

③2CPUサーバにVMが27台載っている場合..
(3Tier HA構成)

■購入するライセンス

HAの場合、どちらのサーバにVMがあっても継続してバックアップを行う際には4CPU分のライセンスを購入する必要があります。

そのため、今回の場合4CPU分のソケットライセンスを購入する必要があります。

HCIなどサーバの構成でライセンスの購入方法や考え方が変わることはありません。

④2CPUのサーバにVMが12台+
物理サーバ4台のバックアップを取る場合..

■購入するライセンス

物理サーバのバックアップをする場合は、ユニバーサルライセンスを購入する必要があり、12台のVMと4台の物理サーバ、合わせて16インスタンス分のライセンスを購入する必要があります。

⑤2CPUのサーバにVMが12台+
クラウド12インスタンスの場合..

■購入するライセンス

クラウドのバックアップをする場合は、ユニバーサルライセンスを購入する必要があります。12台の仮想マシンと12台のクラウドインスタンス、合わせて24台分のユニバーサルライセンスを購入します。

④、⑤のようにVM以外のバックアップを取得する場合は、ユニバーサルライセンスをご購入ください。

⑥2CPUのサーバにVMが10台+NAS20TBの場合..

■購入するライセンス

NASをバックアップする場合は、ユニバーサルライセンスの「1インスタンス=500GB」でバックアップを取得するかNAS Capacity Packを利用する必要があります。今回の場合、10インスタンス分のユニバーサルライセンス+20TBのNAS Capacity Packを購入します。

NAS Capacity Packはユニバーサルライセンスでのみ購入することができる追加オプションです。

複雑な環境でもVeeamを利用できます。

⑦2CPUのHCI4台にVMが40台載っている場合..
(最大購入CPU数を超えている)

■購入するライセンス

ソケットライセンスの最大購入数を超えている場合でも、インスタンス課金のユニバーサルライセンスで購入できる範囲内であれば購入することができます。

⑧2CPUのサーバ2台にVMが55台載っている場合..
(最大購入インスタンス数を超えている)

■購入するライセンス

⑦とは逆で、VM数がユニバーサルライセンスの最大購入数を上回っている場合でも、ソケットライセンスの購入範囲内であれば、ソケットライセンスを購入することができます。

⑨VMが10台載っている2CPUのサーバを
東京-大阪間でレプリケーションしている場合..

■購入するライセンス

Veeamではレプリケーション先のVMはライセンスの購入対象に入りません。そのため今回のケースでは、東京にあるVM10台のライセンス購入のみで大阪のVMに関してはライセンス計算する必要がありません。

導入から運用まで幅広くサポートします

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