国立大学法人 大阪大学 様
HCI (D-RAID ADVANCE) 導入事例

人間力活性化によるスーパー日本人の育成拠点~
関西、そして日本を代表する国立大学で研究が進められる
先進プログラムを支える革新ストレージ

奈良県下に4キャンパスを有し、幼稚園から大学院までを運営している学校法人 奈良学園。ここでは基幹系システムと教育系システムの更改タイミングに合わせて、デジタルテクノロジー(DTC)の「D-RAID ADVANCE」が導入されています。採用理由は、システム基盤をシンプルにできるHCIを安価に導入できること。ストレージをオールフラッシュ構成にした場合でも、他社HCI製品よりコストを抑えることが可能でした。既存環境からの移行は計画立案も含めわずか1か月半で完了。移行後も高いパフォーマンスを維持し続けています。

目次

  • 長い歴史と多くの知性に彩られる大阪大学
  • 大阪大学COI拠点とは?
  • 音楽と睡眠の研究による人間力活性化の先進研究
  • 研究推進に不可欠なITインフラ~解決が要求された大きな課題
  • 高度な課題を解決する先進ストレージを求めて
  • Nimbleストレージの採用、そして、研究の推進へ

課題

・解析処理の遅延を防ぐ、高速な計算環境とすること
・運用管理の効率化
・後からのユーザ数の追加、拡張性が容易にできること。それにあたって性能劣化がないこと

解決

・SSDとHDDの持つ特性を生かした製品設計
・専用管理ソフト不要の管理GUI、クラウド型マネジメントサービス「InfoSight」搭載
・従来のストレージ製品と異なり、RAID Gr/ RAIDボリュームの作成などを悩む必要のない柔軟性

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