Veeam V10a新機能 AWS S3への自動バックアップデータ保管

2020年版ガートナーのマジッククアドラント【データセンターバックアップ/リカバリーソリューション部門】で4度目のリーダーに選ばれたVeeam社のバックアップソフトウェア製品であるVeeam Backup&Replicationが、この度“V10a”へとアップデートされました。 この最新ビルドであるVeeam Backup&Replication “V10a(10.0.1.4854)”は、2020.07.23に公開されており、クラウドネイティブスナップショットを使用するイメージバックアップで、AWS EC2インスタンスが取得可能になったことや、NASやFileServerのファイルバックアップに対応するなど数多くの機能拡張と修正が行われています。 その中でも今回は、ScaleOut Repositoryに追加された新機能を紹介したいと思います。

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【解説】Veeam Data Platform (Veeam Backup & Replication) のライセンスとエディションをわかりやすく解説(2023年11月更新)

「Veeam Backup & Replication」は、仮想環境のデータ保護に特化したバックアップソフトウェアです。現在では「Veeam Data Platform」という新たな枠組みの中の4つのエディションとして、Veeam Software社のメイン製品が整理されました。この記事では、Veeam Software社の各ライセンスの違いと、「Veeam Data Platform」のエディションの簡単な概要について解説します。

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【企業向け】ランサムウェア対策は大丈夫?被害を最大限抑える具体的な感染対策

2020年6月、世界的な自動車メーカーがサイバー攻撃を受け、一時操業を停止したとの報道がありました。この攻撃はランサムウェア「SNAKE (EKANS)」によるものと推測されています。 また、セキュリティ企業CybSafe CEOのOz Alasheは、「今回の攻撃はテレワークに関連するものである可能性がある」と述べ、「新型コロナウイルスのパンデミックは、オフィスの外から勤務する社員らを増加させたが、これによって企業ネットワークの脆弱性を突く攻撃も増加した」と指摘しています。1) ランサムウェアの攻撃にさらされた場合、対策が不十分であれば企業は大きな代償を支払うことになります。企業はどのような対策を講じればよいのでしょうか? 本記事では企業の情報システム部門を担当している社員向けに、感染の前後それぞれの段階で被害を防ぐ具体的な対策をご紹介します。

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高可用性ソリューション「Zerto Virtual Replication」とは?

ITシステムの停止が社会にもたらす影響が極めて大きくなっています。ミッションクリティカルなシステムはもちろんのこと、通常の業務システムや一般消費者向けのサービスにも24時間365日の稼働が求められることが多くなりました。 従来なかった高可用性ソリューションが必要になっています。そのソリューションとして私たちが、Zerto Virtual Replication(以下ZVR)を推奨する理由は何でしょうか?

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オンプレミスからスムーズにクラウドへ移行するには?

「クラウド・ファースト」と言われるようになって久しく、先にクラウドで運用できないかを検討した上で、オンプレミスとクラウドを適材適所で活用するユーザーが増えてきました。クラウドには様々なメリットがありますが、既存のオンプレミスのシステムをクラウドへ移行する際には、様々な課題があることも事実です。

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情報セキュリティ10大脅威2018|今年ランクインした脅威と対策

インターネットが発達し、多くのビジネスにもITが取り入れられるようになりました。しかし、IT の発達によって多くの業務が効率的になりつつあるものの、サイバー攻撃によるトラブルのリスクも増えつつあるのです。 独立行政法人情報処理推進機構は、2017年に多く発生した情報セキュリティにおける脅威として、「情報セキュリティ10大脅威2018」というものを発表しています。今回は、この「情報セキュリティ10大脅威」の内容について詳しく見ていきましょう。

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