Veeam v11 新機能 ~ Veeam Backup Enterprise Managerの日本語対応 ~
新バージョンのVeeam V11から管理コンソールが日本語で操作できるようになりました! そこで、管理コンソールの操作方法や機能について実際の操作キャプチャを基にご紹介していきます。
記事を見る新バージョンのVeeam V11から管理コンソールが日本語で操作できるようになりました! そこで、管理コンソールの操作方法や機能について実際の操作キャプチャを基にご紹介していきます。
記事を見るDruva Cloud PlatformからSaaS形態で提供されている”CloudRanger"は、ポリシーベースのAWS EC2 インスタンスなどのバックアップや災害復旧(DR)ソリューション、AWSアカウント監視などの管理向け機能を備えているサービスを提供しています。 その中のひとつである”AWSリソーススケジューリング”機能を用いることでAWS EC2インスタンス稼働スケジュールの自動化を行える便利な機能を備えているので紹介していきましょう。
記事を見る仮想環境のバックアップに特化したVeeamが2021年1月1日に主力製品である「Veeam Backup & Replication」(VBR)とデータ保護とリソース管理機能を1つにまとめた「Veeam Availability Suite」(VAS)のライセンス変更を行いました。さらに2020年10月には中小企業向けの条件付き製品である「Veeam Backup Essentials」(VBE)の条件を大幅に緩和しました。
記事を見るクラウドバックアップサービスを提供しているDruva社は、カリフォルニア州サニーベールを拠点とし、すでに4,000社を超える企業へクラウド型の統合データ保護基盤としてSaaSプラットフォームを提供している企業です。 Phoenixクラウドバックアップサービスは非常にシンプルなデータ保護を実現できます。ここではサーバーファイルバックアップの手順を紹介していきます。
記事を見る現在、働き方改革や、新型コロナウイルスにより、多くの企業でテレワークの導入やサテライトオフィスの利用など、様々な場所で仕事が行われるようになってきました。 これまでの仕事のスタイルとは変わり、それぞれが別の場所で仕事をするようになったことで、会社PCの持ち出しなどが当たり前のように行われるようになりました。 会社PCが持ち出されることにより、紛失・盗難のリスクや在宅勤務中のインターネットへの直接接続によるウイルス感染などのリスクが高まります。 そこで今回は、スマホ・PCなどのエンドポイントのセキュリティ対策について考えていきたいと思います。
記事を見るIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2020」では、組織への脅威として「ビジネスメール詐欺による金銭被害」が3位にランクインしています。 「情報セキュリティ10大脅威 2018」からランク入りするようになった比較的新しい攻撃手法で、今年に入ってからも攻撃事例が報告されています。 いつ自社が狙われてもいいように、ここで改めてビジネスメール詐欺の手口と対策を確認しましょう。
記事を見る現在、ITは様々な場で利用されています。ビジネスにおいても必須のものとなり、日々技術は発展し続けています。 一方でそれに伴い、企業のデータなどを狙うサイバー攻撃も年々変化・巧妙化しています。 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、セキュリティ対策の取り組みと普及の一助となることを目的として、IPAに届け出のあったセキュリティ情報や報道、攻撃の状況などから脅威を選出した「情報セキュリティ10大脅威」という資料を毎年公開しています。 今回は、この「情報セキュリティ10大脅威」の内容について詳しく見ていきましょう。
記事を見る2020年版ガートナーのマジッククアドラント【データセンターバックアップ/リカバリーソリューション部門】で4度目のリーダーに選ばれたVeeam社のバックアップソフトウェア製品であるVeeam Backup&Replicationが、この度“V10a”へとアップデートされました。 この最新ビルドであるVeeam Backup&Replication “V10a(10.0.1.4854)”は、2020.07.23に公開されており、クラウドネイティブスナップショットを使用するイメージバックアップで、AWS EC2インスタンスが取得可能になったことや、NASやFileServerのファイルバックアップに対応するなど数多くの機能拡張と修正が行われています。 その中でも今回は、ScaleOut Repositoryに追加された新機能を紹介したいと思います。
記事を見る「Veeam Data Platform (Veeam Backup & Replication) 」は、仮想環境のデータ保護に特化したバックアップソフトウェアです。現在では「Veeam Data Platform」という新たな枠組みの中の4つのエディションとして、Veeam Software社のメイン製品が整理されました。この記事では、Veeam Software社の各ライセンスの違いと、「Veeam Data Platform」のエディションの簡単な概要について解説します。
記事を見る2020年6月、世界的な自動車メーカーがサイバー攻撃を受け、一時操業を停止したとの報道がありました。この攻撃はランサムウェア「SNAKE (EKANS)」によるものと推測されています。 また、セキュリティ企業CybSafe CEOのOz Alasheは、「今回の攻撃はテレワークに関連するものである可能性がある」と述べ、「新型コロナウイルスのパンデミックは、オフィスの外から勤務する社員らを増加させたが、これによって企業ネットワークの脆弱性を突く攻撃も増加した」と指摘しています。1) ランサムウェアの攻撃にさらされた場合、対策が不十分であれば企業は大きな代償を支払うことになります。企業はどのような対策を講じればよいのでしょうか? 本記事では企業の情報システム部門を担当している社員向けに、感染の前後それぞれの段階で被害を防ぐ具体的な対策をご紹介します。
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