<第6回>デジタルテクノロジー取り扱い製品ご紹介!

第5回目までで、バックアップの基本情報を中心にお届けしてきましたが、 具体的にどのようなソリューションがご自身に合っているのか、 知りたい方も多いのではないでしょうか? そこで、今回はデジタルテクノロジーがご提供できるソリューションを、 お悩み別でご紹介します! お得なキャンペーンやイベント情報もあるので、是非最後までご覧ください!

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<第5回>ランサムウェア対策(後編)

『ランサムウェア』についておさらいです。 身代金を意味する「Ransom(ランサム)」と「Software(ソフトウェア)」を 組み合わせた造語で、ファイルを暗号化し、利用不可にした状態で、金銭を要求する、 マルウェアでした。 前回と今回で2回に渡ってお送りする「ランサムウェア対策」ですが、本日は後編です!

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<第4回>ランサムウェア対策(前編)

『ランサムウェア』ご存じでしょうか? 身代金を意味する「Ransom(ランサム)」と「Software(ソフトウェア)」を 組み合わせた造語です。 ファイルを暗号化し、利用不可にした状態で、金銭を要求する、 マルウェアを指します。 近年、ランサムウェアは増加の一途をたどっています。 情報処理推進機構(IPA)が出している、「情報セキュリティ10大脅威 2023」では、 「ランサムウェアによる被害」が3年連続で1位を獲得しているのです! 最近では、ランサムウェアを「サービス」として提供する 「RaaS (Ransomware as a Service)」のビジネスモデルも確立され、 アンダーグラウンドで取引されています。 今やプログラミングのスキルがなくIT技術に精通していない犯罪者でも 簡単にサイバー攻撃ができてしまうのです。 このように被害が拡大し続ける「ランサムウェア」、もう知らないなんて言ってられません!

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<第3回>BCP対策してる?

近年、日本では自然災害が頻発しています。 政府の地震調査委員会の地震予測では、大地震が起こる確率は、 30年後以内で「70%~80%」とのデータを公表しています。 バックアップを取得していても、保管していた場所が被害にあっては意味がありません。 また、レプリケーション環境を用意していても、いざというときの切替手順が正しく確立されていなければ、事業継続や早期復旧は望めません。 「企業の事業を継続させるための計画」をしておくことが必要なのです。 では改めて、この「事業継続性」をもう少し詳しく見ていきたいと思います。

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<第2回>バックアップとレプリケーションの違いって?

第2回のテーマは、「バックアップ」と「レプリケーション」の違いとは?です。 そもそもバックアップとは、「正常な状態のデータを外部に取得しておくこと」でした。 そして、バックアップを取得する目的とは、「正常な状態に復元できること」でした。 バックアップは、システム障害時の復旧手段とすることもでますが、障害復旧で「何を重要視するか」により、バックアップ/リストアではない別の方法も考慮する必要がでてきます。

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<第1回>【5分で学ぼう!】バックアップの基本のき

本日の内容は「バックアップとは?」です。 そもそもバックアップとは、正常な状態のデータを外部に取得しておくことです。 みなさんも、日ごろから何らかの形で「バックアップ」を実施されていると思います。 ただ、そのバックアップ、取っただけで満足していないでしょうか…? 今回のブログでは「バックアップ」の重要性をお伝えします。

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【Veeam V12②】重複排除ストレージとオブジェクトストレージ連携

今回は、2023年2月にリリースされた新バージョン Veeam Backup & Replication V12を取り上げてみます。この度 "V12"へとバージョンアップされた "Veeam Backup & Replication V12" は、多要素認証など数多くの機能拡張と修正が行われているのですが、その中のひとつであるオブジェクトストレージへ直接保存できるようになった機能強化については、前回のブログでお伝えしました。 今までのクラウドストレージ連携は、スケールアウトリポジトリの一部としてオブジェクトストレージを使うことでしか対応していなかったが、V12 となって様々なクラウドストレージが通常リポジトリとして扱えるようになりました。このようなクラウド連携の利用を望むお問い合わせも多くいただいていたこともあり、すでにご利用されている環境に追加ライセンスなどを購入する必要がなくバージョンアップで簡単に利用できるので、簡易的ですが利用手順を取り上げてみました。

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【Veeam v12】 クラウドへのダイレクトバックアップ

先日Veeamの最新バージョンであるV12がリリースされ、Veeamコンソールログインの際の多要素認証や構成データベースにPostgre SQLを選択できるようになったことなど大小さまざまな機能追加がされました。 その中でも特に大きな変更点となったのは、クラウドへのダイレクトバックアップ機能の追加ではないでしょうか。これにより、これまで以上に柔軟な構成を組むことが可能となります。 そこで、今回はクラウドへのダイレクトバックアップ機能についてご紹介していきたいと思います。

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【Win2022 新機能】Storage Bus Cache

「Storage Bus Cache」(記憶域バスキャッシュ)は、ストレージコストを抑えながらIOパフォーマンスの向上が期待できる機能であり、ブートドライブを除いたSSD やNVMeといった高速メディアとHDD などの低速メディア を組み合わせて束ねることで階層化し、高速なミラー層の一部やデバイスをキャッシュとして利用することができる機能です。このStorage Bus Cache機能がスタンドアロンサーバで利用することが可能となったことで、ディスクやJBODなどのストレージパフォーマンスの向上が図ることができます。 そこで今回は、簡易的なデバイス構成を使ってStorage Bus Cache機能を有効化してみた操作を紹介します。

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「ZiDOMA data」を活用したファイルサーバー移行

前回、「「ZiDOMA data」を活用した ファイルサーバ可視化と分析」のブログでZiDOMA dataのデータ分析機能やダッシュボードの見え方、分析結果画面のご紹介をしました。ファイルサーバーの可視化を行うことで、ファイルの分析やユーザーに整理を促すなど次にどのようなアクションを取ればいいのかを判断しやすくなることがお分かりいただけたかと思います。 今回はそんなZiDOMA dataのもう一つの大きな機能であるデータ移行機能についてのご紹介です。

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