ドルーバ クラウドレンジャー

Druva CloudRanger

インスタンスの自動スケジューリング機能や
ファイル検索、バックアップデータの確認、DR環境の構築など
AWSリソースの管理を簡単にするSaaSソリューション

Druva
 クラウドに直接バックアップを行う
SaaS型のバックアップ製品

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┖ 物理・仮想サーバー、クラウド、DB、NASのデータ保護

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Druva CloudRanger
┖ AWSの自動スケジューリング
 

概要資料

AWSの自動スケジューリングで
コスト最大70%削減

Druva CloudRangerは、管理コンソール上からAWSのインスタンスのスケジューリングを行うことが出来ます。このスケジューリング機能を利用すると、
従量課金制のEC2やRDSのインスタンス停止忘れを防ぐことが出来、24時間365日サーバーを実行する場合と比べて、最大70%コストを削減することが出来ます。

スケジューリングは、リソース種別やアカウント、リージョンをまたいで設定することも可能です。

スケジューリング

①起動・停止・再起動を
簡単に設定

CloudRangerの管理画面では、各曜日ごとにサーバーを何時から何時まで起動させるかを選択することができます。

グラフで表されるため、直感的に操作することができます。

②インスタンスIDやタグ付けで
スケジューリングが可能

スケジューリングする対象のインスタンスをCloudRangerの管理コンソールからIDやインスタンスタグで検索することができます。

そのため、細かいスケジューリングが可能になるだけでなく、インスタンスの停止し忘れを無くすことができます。

③EC2やRDS、Auto Scaling groupに適用できる

CloudRangerはEC2やRDSのスケジューリングを単一の管理画面から確認することが出来ます。

各インスタンスを手動でオンオフすることや、それぞれの管理画面から管理をする手間を削減することが出来ます。

AWSの管理をもっと楽にする

①簡単でシンプルな管理コンソール

CloudRangerの管理コンソールは最短5分で設定することができるほど簡単な作りになっています。

管理コンソールからは、スケジューリング以外にもバックアップデータやEC2・RDS・Redshiftのすべてのサーバー情報をリージョンをまたいで確認することが出来ます。

②スナップショットを利用した
ファイル検索機能

ランサムウェアからの復旧や誤操作による削除からのリカバリなどで、スナップショット内のファイル検索を行うとき、一度EC2のインスタンスを立ち上げなければならず、コストも時間もかかっていました。

CloudRangerならスナップショットをインデックス化することができるため、細かいファイル検索を複数のリージョンをまたいで、高速に実行することが出来ます。

③別リージョンも単一画面から管理

管理コンソールから単一の画面で、別リージョンにあるデータを管理することが出来ます。別アカウント間でのデータコピーも可能です。

 

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過去ウェビナーのアーカイブもあります。

効率的なバックアップ

①バックアップ

CloudRangerでは、スナップショットをベースにバックアップを取ります。その際、AWSアカウント全体のバックアップのスケジュール、データ保持日数をまとめて設定することができます。

複数アカウントをまとめて設定できることで、各アカウントごとに設定する手間を省くことが出来ます。

②リストア

リストアの際には、管理画面から作成されている全てのスナップショットが確認できるため、特定のボリュームなど細かい範囲でのリストアを可能にします。

リストアもスナップショットベースなので、非常に高速に行うことが出来ます。

③アーカイブ機能

CloudRangerはEBSのスナップショットをS3ストレージに移行するなど、下位のストレージにスナップショットを保存することができます。

この機能により、ストレージコストを大幅に削減し、長期的な保存を可能にします。

DR環境を自動でテストする

①DR環境の構築

CloudRangerの管理コンソール上で、どのリージョンからどのリージョンへリカバリするのか、過去何時間のスナップショットを利用するのか、どのインスタンスが対象かを設定します。

ワンクリックで別リージョンに現在と同じ環境を複製するクローン機能も搭載されています。 

②DR環境のテスト

作成しているバックアップデータをもとに、自動でDR環境をテストすることが出来ます。

日ごとや週ごとに何時にテストを行い、何時間その環境を保持するかを決めることが出来ます。

RTO(目標復旧時間)、RPO(目標復旧時点)の検証をすることができるため、過剰なリソースを確保する必要がなくなり、大幅な費用削減につながります。

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