PCやスマホなどのモバイル端末と
Microsoft 365やGoogle Workspaceなどの
SaaSアプリのデータ保護
Druva inSync
ドルーバ インシンク

盗難・紛失
マルウェア感染
故障
幅広いバックアップ対象
SaaSサービスの利用増加により、外部にデータを保存しているケースが増えてきました。inSyncはMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどに保管されているデータもまとめてバックアップすることができます。
対象のデバイスはWindows、Mac OS X、LinuxからスマホはAndroid、iOSと幅広くバックアップすることができるのもinSyncの魅力です。
自動バックアップで手間いらず
inSyncは管理者が管理コンソールから設定したスケジュールと対象に従って自動でバックアップを行います。
データはAWS上の強固なクラウド上に保管されます。
ユーザーによるセルフリストア
もしもの場合のリストアも、ユーザーがinSyncアプリからリストアしたいデータを選択して復元をするだけであるので、非ITユーザーでも簡単に使いこなすことが出来ます。
通常、大量のデータをクラウドでバックアップするには、高速なネットワーク回線の構築やその費用が発生します。
しかし inSyncなら、ブロック単位に重複排除するグローバル重複排除機能と永久増分バックアップによって、クラウドへ転送するデータを最小限にするため、ネットワークが不安定でもバックアップを行うことが出来ます。
管理者はWeb上の管理コンソールからバックアップの設定や管理者によるリストアを行うことが出来ます。管理コンソールはバックアップデータの総量や、地域ごとの割合、重複排除率がグラフで表示されているため、直感的に操作を行うことが出来ます。
inSyncはデータの移行もスムーズに行います。管理者が管理コンソール上からバックアップ対象の設定・リストア・進捗を確認することができるため、負担を軽減することができます。さらに、OSの設定も復元することができ、必要なアプリケーションをインストールするだけなので、ユーザの業務を止めずに移行を完了させることが出来ます。
①ユーザーはバックアップを行うスマホ・PCで
inSyncをインストール
②管理者は自宅からWebのコンソールでバックアップ
開始時間・領域を設定
③設定された時間に自動でバックアップを開始
情報の暗号化
独自の暗号化技術を用いて二要素による暗号化を行っています。そのため、クラウド上のデータにアクセスできるのはユーザのみであり、AWSもDruvaもログインすることはできません。
さらにデータはオブジェクトデータとメタデータで分離して保管されているため、万が一クラウド内に侵入された場合でも、データを解析されることはありません。
ランサムウェア対策
inSyncでは、ランサムウェアのふるまい検知機能が実装されています。大量の暗号化されたファイルがバックアップされた際に、自動で管理者にアラートを送付します。
災害対策
管理コンソールから、設定をするだけで遠隔地バックアップを実現することができます。
世代数も無制限で、保存が可能なので、遠隔地バックアップ、テープ保管のコストを抑えることが出来ます。
全てのデータを一括で管理
inSyncでは、ユーザーのデータは一括で管理され、管理コンソール上からデータの確認をすることができます。
メール、PCとスマホのバックアップ、SaaS上のファイル等、inSyncでバックアップした全てを可視化することができます。
退職者データの保持
退職者アカウントのデータ保持のための安価なライセンスも提供されているため、永続的に退職者のデータを保持することも可能です。
ファイルの横断検索機能
訴訟の際には、データの開示を求められますが、inSyncにはファイルの横断検索機能が実装されているため、必要なデータを簡単に見つけ出すことができます。
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※期間は応相談
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